2009-03-08 (Sun)
・海洋性ムチン(マリンムチン)
・カオリン
・加水分解ヒアルロン酸
・活性酸素
・褐藻エキス
・カプサイシン
・カモミール(カミツレ、カモマイル)
・カルシウム
・カロットエキス
・甘草エキス(甘草フラボノイド)
・キサンタンガム
・キュアベリー
・クエン酸
・グリコール酸
・クリサンテルムインジクムエキス
・グリシン
・グリセリン
・グルコース
・グルコサミン
・グルタミン酸
・グレープシードオイル
・クレマティスエキス
・コウジ酸
・高麗人参
・コエンザイムQ10(CoQ10)
・コメ発酵液FRS
・コメ由来エキス
・コラーゲン
・コラーゲンペプチド(加水分解コラーゲン)
・コルクガシ樹皮エキス(シュバーリフト)
・コンドロイチンコラーゲン
・コンドロイチン硫酸

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■海洋性ムチン(マリンムチン)
イカの天然水溶性素材で膜感が高く、保湿性と治癒力に優れているのが特徴。
レバンテと再生医療メーカー(株式会社高研)との共同開発によって、
世界で初めて高濃度抽出に成功した世界に1つだけの特許原料。

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■カオリン
天然に産出する粘土鉱物を粉砕して作られる白色~灰色粉末で、
アロマテラピーやエステパックのベースになっています。
余分な皮脂や汗など、水分油分を吸収するはたらきがあります。
また、ファンデーションなどの粉状化粧品のベースにも使われています。
カオリンの吸収・吸着作用により肌や体内の老廃物を取り除き、
代謝を活発にして血行をよくするはたらきも期待されています。
また、殺菌作用により炎症を抑える効果もあるそうです。
粒子は細かく、さらっとした手触りが特長。

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■加水分解ヒアルロン酸
低分子に加工されたヒアルロン酸。
分子量が小さくなるため、皮膚の奥まで浸透させることができます。

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■活性酸素
必要不可欠なはずの酸素が変化して発生するのが活性酸素。
本来は細菌やウイルスなどからカラダを守るために、白血球がつくりだす物質。
過剰な活性酸素は体内の細胞や組織などを酸化させて
鉄サビのようにしてしまいます。
ストレス社会の現代は、普通の生活をしてても発生しやすく、
特にタバコや紫外線、ストレス状態が続いたときなどには大量発生します。

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■褐藻エキス
もずくやわかめ、昆布などの褐藻類に特有のぬめりの成分として得られるエキスで、
糖類や高分子、水溶性ミネラルを含むみます。
保湿作用に優れ、エイジングケア化粧品には、血行促進作用のある成分として配合されています。
沖縄もずく由来のフコイダンがヒアルロン酸と同等の保湿性をもち注目されている。
サプリメントとしては、日本人に不足しがちな鉄分やカルシウム、
マグネシウム等がバランス良く含まれた健康食品成分であり、免疫を強化するといわれています。
必要なミネラル類を補給しながらのダイエット補助食品としても用いられます。

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■カプサイシン
唐辛子の辛さのもとになる成分。体脂肪を燃焼させて肥満の防止、代謝を良くする。
唐辛子を食べると血液中の好中球(白血球の一部)という組織の働きが通常の約3倍にもなる。
ダイエットの場合、サプリメントでの摂取が効果的。
免疫力を高める作用もあるといわれる。唐辛子の辛さで、料理を減塩する効果もある。

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■カモミール(カミツレ、カモマイル)
薬用植物やハーブとして利用されるキク科の植物。多くの種類があります。
乾燥による肌あれやにきびの防止、しみ・そばかすの色素沈着抑制、紫外線防止、
日焼け後の手入れ製品などに配合されています。
また、ふけ・かゆみを防止する頭髪用化粧品にも配合されています。
ハーブティーとしても有名です。

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■カルシウム
カルシウムは人体にとって重要な無機質の一つで、
人体に約1.2キログラムと無機質中では最大量含まれています。
骨および歯に99%存在し、残りは血液および筋肉に含まれ、
骨や歯のカルシウムはリン酸カルシウムとなって硬い組織を構成しています。
骨は人体の支柱的な役割を果たすとともに、カルシウムの貯蔵庫で、
血中カルシウムが少なくなると、骨のなかからカルシウムが出てきて補給し、
また余分のカルシウムは骨に戻ります。
摂取過剰の場合、便秘、吐き気、嘔吐、腹痛、食欲減退、尿量の増加などの症状が現れます。

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■カロットエキス
いわゆるにんじん油、キャロットオイルです。
ニンジンの根に落花生油、又は大豆油を加えて抽出したものです。
黄色~暗赤色の透明な油液で特異な臭いがあります。
βカロチンとカロチノイドが主成分で、
肌を乾燥から守り、なめらかにする働きがあります。

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■甘草エキス(甘草フラボノイド)
マメ科植物の甘草(カンゾウ)の根っこから抽出されるエキス。
ビタミンC誘導体と並んで、2大美白成分といわれています。
甘草の根から取れる甘味成分のグリチルリチン酸は、
ショ糖の150倍の甘味を持ち、抗炎症作用に優れています。
グリチルリチン酸のほかにも数種類のフラボノイドが豊富に含まれてて、
その中から、アルコール抽出したフラボノイドが甘草フラボノイドです。
チロシナーゼという酵素の活性を抑える作用に優れてるので、
紫外線による色素沈着の抑制効果が確認されてるそうです。

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■キサンタンガム
多糖類を精製した天然のガム質で、増粘やゲルベースとして用いられます。

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■キュアベリー
ツツジ科スノキ属のビルベリー葉から抽出されるエキス。
みずみずしいお肌に欠かすことのできないアミノ酸GABAの産生を促す働きがあります。
肌に必要なコラーゲンやエラスチンを分解する酵素(コラゲナーゼ、エラスターゼ)を
阻害する作用があり、シワやたるみ予防が期待されます。
シミの原因となるメラニンの生成を抑制する美白の面でも確かな臨床結果が発表されています。

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■クエン酸
天然に存在する有機酸の一種で梅干やレモンに含まれている酸味の素。
柑橘類に多く含まれます。疲労の回復に効果的。
殺菌効果も期待され、体内ではエネルギー代謝を活性化する効果が期待できる。
生体内でも重要な役割を果たしている成分で安全性が高く、
食品添加物としても使われています。
酸化防止剤、収れん剤の働きで肌のpHを調整し、
肌の健康を促進する目的の化粧品に配合されています。
中でも、肌をととのえる化粧水には欠かせない成分です。

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■グリコール酸
リンゴ酸やクエン酸と同様のフルーツ酸の一種で、
肌の奥にある真皮中のコラーゲン・エラスチンなどといった細胞を増加させ、
真皮を厚くする働きがあります。
他のフルーツ酸とおなじように身体の中に存在するものなので、危険ではありません。
古くなった角質層などをピーリングタイプのパックなどで除去するには、
もっとも効果的な酸で、水に溶かすとかなりの強酸になります。
フルーツ酸のなかでは分子量がかなり小さいので皮膚への浸透が優れています。
医療機関などの美顔では、ケミカルピーリングの素材として用いられ効果も大きいですが、
グリコール酸の配合された石けんなど、
毎日のスキンケアでニキビや吹き出物の跡などを手軽になおしていく方法もあります。
皮膚科医による皮膚剥離法では20~80%の濃度、
家庭用スキンケアでは10%以下の濃度で使われているそうです。

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■クリサンテルムインジクムエキス
南米由来の植物クリサンテルムインジクム(ゴールデンカモミール)から抽出したエキス。
血行促進、血管強化、活性酸素消去など、ビタミンPに似た働きを有すると言われています。
スキンコンディショニング成分としてスキンケアを中心に配合されています。

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■グリシン
たんぱく質を構成するアミノ酸のひとつ。
分子量が一番小さく構造が最も簡単なアミノ酸がグリシンです。
特にバイオ素材として研究が盛んな、絹たんぱく質中の繊維であるフィブロインには、
グリシンが43%も含まれています。
グリシンは、肌の水分を保つ働きのあるコラーゲンのらせん構造をつくるおもな成分であり、
肌のハリやうるおいを保つのに欠かせない成分であることがわかっています。
そのため、肌の老化防止に役立つといわれており、美容関連の商品にも多数配合されています。
また、血中コレステロールを低下させる作用があり、高血圧や脳卒中の予防につながります。

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■グリセリン
ヤシ油やパーム油などの油脂のけん化分解で得られ、
今日では医薬品や食品、化粧品に欠かせない素材となっています。
透明のとろりとした液体で、保湿剤として、また皮膚に対する柔軟剤として使用されます。
手作り化粧品の原料としても販売されていて、基本の化粧水・美白化粧水・ニキビ用化粧水・
しっとり美肌水・しっとりミスト・リップクリームなどの作成に利用されます。
また医薬品としては目薬や薬品の溶剤軟膏基材として使用されています。

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■グルコース
自然界に最も多量に存在する有機化合物で植物では熟した果実中に多く含まれ、
3大栄養素のひとつである。別名:ぶどう糖。
食物の糖質が消化されてできるもので、腸で吸収されて血液中に入り、
血液の流れに乗って「血糖」としてからだの細胞に運ばれて、
筋肉や臓器で使われる。したがって、全身の血流が悪いとエネルギーとして使われずに、
脂肪(脂肪酸、中性脂肪など)に変わってしまう。
しかし、グルコースはからだを動かすエネルギー源であり、
不足すると脳の活力が低下するから、ダイエット時でもグルコースを摂取しなくてはいけない。
脳を使う以外に、ストレスでも消費される。
化粧品成分としては、水分を吸収するので湿潤剤や、結着剤に使う。

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■グルコサミン
魚や動物のムコ多糖類に含まれる成分で、かにやエビなどの甲殻類のキチンに多く含まれています。
軟骨や皮膚などの構成成分となるので、傷ついた軟骨の修復を促進し、
変形性関節症の痛みや腫れを改善する効果があります。
食物には微量しか含まれていないので、食べ物からだけでは十分な量をとりきれないため
サプリメントで補充することがおすすめです。

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■グルタミン酸
皮膚角質層に存在するNMF(天然保湿因子)を構成している、
代表的なアミノ酸の一種であり、
保湿、バリア機能、ターンオーバー正常化には欠かせない成分。
スキンケアでは保湿剤として、
頭髪用化粧品にはヘアコンディショニング剤として使用されている。

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■グレープシードオイル
ぶどうの種子から絞り出して作られるオイル。
ワインの製造工程で、果汁を絞った後に残る種が原料となります。
ぶどうの種子はこれまで廃棄処分されることが多かったそうです。
そこで、種を有効利用して生まれたグレープシードオイルは、
エコロジカルという点で注目されるようになりました。
すでに米国ではグレープシードオイルが積極的に消費され、
使用済みオイルは回収、ディーゼルエンジンオイルとして精製したものが再利用されています。
また、ビタミンE含有量が多く、抗酸化作用が期待される点も魅力の一つ。
体内で生成できない必須脂肪酸のリノール酸を含み、
コレステロールゼロなので、毎日の調理油として最適です。

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■クレマティスエキス
クレマチスという蔓科の植物、コボタンズルの芽から得られたエキスである。
糖類による保湿、タンニンによる引き締め効果があり、
お肌のキメを整え、乾燥を防ぐはたらきがある。
スリミング成分として、脂肪細胞の排除、微小循環の改善、浮腫の軽減、
結合組織の修復および引き締めが期待される。
超音波美顔による小顔対策や二の腕スリミングのためジェルに配合される。
血液の循環を良好にし、フラボノイドにより血管の炎症を軽減する。
すなわち、血液による栄養分の運搬・老廃物除去を促進する。
海藻エキスなどとの相乗効果がある。
植物を使った癒しのシステム、フラワーレメディーのエキスに使われる。

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■コウジ酸
麹菌がグルコースなどの糖を発酵させることによって生成されるもので、
水やエタノールに溶けます。
コウジ酸はメラニン生成を抑える働きがあるために
国内では美白化粧品の有効成分として使われていました。
しかしその後動物実験で肝がんを引き起こす可能性が2003年3月厚生労働省より出されたため、
医薬品部外品、化粧品などへの配合が禁止されました。
その約2年半後には使用禁止を撤回され製造販売が認められています。
コウジ酸は味噌・醤油を作る際に使用しているこうじ菌から抽出されるもので、
言ってみれば天然のものです。
それどころか食べ物でもあるのでこの発表には多くの人が疑問を抱いていました。
今では撤回されてはいますが、先入観は拭いきれていないようです。

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■高麗人参
高麗人参の根から抽出されたエキスで、皮膚の老化を少なくし、
乾燥した肌を保湿する作用が期待される成分。
別名朝鮮人参、オタネニンジンとも呼ばれています。
糖タンパクとサポニンを豊富に含み、抗酸化作用に加えて、肌の免疫力を高めます。
他の生薬と比べると、肌荒れ・小じわ・にきび・脱毛・フケ・代謝増進と、
皮膚に対する種々のはたらきがありますが、本来は量産されないので高価です。

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■コエンザイムQ10(CoQ10)
コエンザイムQ10は、別名「ビタミンQ」とも呼ばれ、体内でエネルギーを作り出す重要な栄養素。
CoQ10と略すこともあります。
体内でも生産されますが、年齢とともに減少する成分。
ビタミンEとともに生体脂質の酸化を効果的に防ぐ補酵素として作用します。
脂質の酸化を防ぐにはビタミンEだけでは不十分で、コエンザイムQ10の存在が重要。
しかもコエンザイムQ10は、細胞のミトコンドリアの中はもちろん、
体のあらゆる場所で体が酸化しないよう働いている物質です。
コエンザイムQ10の摂取により期待される効果は、
身体面では疲労回復・気力がみなぎる・集中力が増す・風邪を引きにくくなるなど。
美容面では代謝を活性化する作用もあり、美肌効果やむくみが取れる効果があります。

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■コメ発酵液FRS
「発酵」という自然の神秘から生まれた福光屋独自の美容エキスで、
肌に浸透しやすく、NMF(天然保湿因子)の主成分であるアミノ酸や、
皮膚を健やかに保つミネラルやビタミン類など、
100を超える美容にいい成分を含んでいます。

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■コメ由来エキス
お米や米ぬかから抽出されたエキス。
・コメエキス・・・紫外線のダメージからお肌を守る
・コメヌカエキス・・・豊富なアミノ酸、ビタミンB、E群を含む
・コメヌカセラミド・・・ハリのある肌に導く

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■コラーゲン
体や臓器の形を支える構造材として働いている物質で、
細胞同士をくっつける接着剤の役割を果たしています。
常に体内で分解と合成が繰り返されていますが、
10代後半をピークにバランスがくずれ、分解の方が多くなるため、
シミやシワ、関節や骨が痛む原因になります。
最近では、細胞の増殖や器官の形成、傷口の治癒促進などの生体活動にも
コラーゲンが大きな影響を与えていることがわかってきました。
食物でコラーゲンが多く含まれているものは、
肉、魚類などの骨や軟骨、腱、皮、内臓などの
プルプルしているところが特に豊富。

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■コラーゲンペプチド(加水分解コラーゲン)
コラーゲンを加水分解して低分子化する事により、
体内で吸収性しやすくしたたんぱく質です。
また、高分子コラーゲン・ゼラチンでは冷却時にゲル化する為、
配合量及び加工適正の制約が余儀なくされていましたが、
コラーゲンペプチドはゲル化能力が無いため、
冷やしてもゼリー状になりません。
ゼラチンでは利用しにくかった、低粘性の飲料や、
その他加工食品等新しい分野に応用されています。

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■コルクガシ樹皮エキス(シュバーリフト)
コルクガシの樹皮から抽出したエキスです。
成分であるスベリンにより、お肌の上に網目状に被膜を作ります。
肌を引き締める成分としても注目されています。

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■コンドロイチンコラーゲン
フカヒレから抽出される成分。

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■コンドロイチン硫酸
ムコ多糖の一種で、コラーゲンとともに軟骨、骨、心臓弁、皮膚、角膜などの結合組織を構成しています。
ムコ多糖の「ムコ」はネバネバした粘性物質を意味する言葉です。
コンドロイチンはギリシャ語の「軟骨」という意味で、特に関節軟骨の約27~43%を占めており、
全身の関節が柔軟にスムーズに動くための重要な働きをします。
また、組織に保水性や弾力性を与えるため、肌や皮膚のみずみずしさを保ったり、
活性化したりするのに不可欠だともいわれています。年齢とともに減少していくため、
外からの補充が必要となります。

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【参考・流用サイト】
All About
小林製薬
HABA
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| 成分・用語集 | COM(1) | | TB(0) | |
2009-03-08 (Sun)
・アーティチョーク
・亜鉛
・赤ブドウ葉
・アスコルビン酸(ビタミンC)
・アスタキサンチン
・アセチル化ヒアルロン酸
・アセチルヘキサペプチド
・アセロラ
・アムラ
・アラニン
・アルギニン
・アルギン酸
・アルニカエキス
・アルブチン
・アントシアニン
・イソフラボン
・イチョウエキス
・ウイキョウエキス
・エラスチン
・オタネニンジンエキス
・オレイン酸

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■アーティチョーク
日本ではチョウセンアザミと呼ばれるシナラ属キク科の多年生植物。
フランス料理やイタリア料理の食材としてよく知られています。
最近では、アーティチョークの持つ薬理作用が注目されており、
利尿作用をもたらす、消化を助ける、胃のもたれを防ぐなど、さまざまな働きが報告されています。
アーティチョークエキスは肝臓の保護作用や抗酸化作用があるため胆汁分泌を促進し、
血清コレステロールを減少させることがわかっており、
黄だんやその他の肝臓疾患にも効果があるのではないかと期待されています。
※小林製薬さんから転載させていただきました。

アーティチョークの成分に含まれている「シナロピクリン」が、
毛穴の目立ちを引き起こす光老化(紫外線)を抑える効果があると発見されたそうです。

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■亜鉛
亜鉛は味覚を正常に保つのに働き、また皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で、
体の中に約2gあり、主として骨、肝臓、腎臓、筋肉に存在します。
新陳代謝に必要な反応に関係する多種類の酵素をつくる成分となるほか、
たんぱく質の合成や遺伝子情報を伝えるDNAの転写に関わっています。
このため、細胞の生まれ変わりが活発なところでは亜鉛が必要とされます。
魚介類に多く含まれていますが、その中でも、かきやうなぎは亜鉛の量が多い食品です。
その他、肉類や海草類にも多く含まれています。
亜鉛は不足すると味覚障害が引きおこされることが指摘されています。
口の中の味を感じる器官を「味らい(みらい)」といいますが、
味らい細胞は新陳代謝が活発なため、亜鉛が不足すると細胞の生まれ変わりに支障をきたし、
味覚の低下がおこると考えられます。 

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■赤ブドウ葉
ワインの原料となる赤ブドウの葉の部分には多くのポリフェノールが含まれています。
このポリフェノールが悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、善玉コレステロールを増やしてくれるのです。
このため、血液の循環を正常に保つことができ、動脈硬化などの予防につながります。
また、コラーゲンの合成を高めるため、肌の老化予防にも効果が期待されます。
その他にも、ブドウ種子やブルーベリー果実にも含まれるアントシアニンという成分が、
目の疲れや視力の向上に役立つ効果があると考えられています。
赤ワインと同様に、プロアントシアニジン、リスベラトロール、アントシアニンが含まれています。
ポリフェノール成分であるプロアントシアニジンのみが注目されていましたが、
他のふたつも含んでいることで効果は大きくなると考えられています。

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■アスコルビン酸(ビタミンC)
ビタミンCの正式な名称で、特に健康な肌の維持に欠かせない物質。
特にL-アスコルビン酸のことをビタミンCといいます。
ビタミンCが欠乏すると壊血病という病気をひきおこすことから名前が付けられました。
美容や健康の業界でアスコルビン酸といえば、ビタミンCのことを指します。
ビタミンCはメラニンの産生抑制やコラーゲン合成促進、抗酸化作用などの機能を持っていますが、
構造が不安定であるため、酸化されやすい性質があります。
そのため、ビタミンCをいかにして安定的な物質のまま肌に供給するかが、
ビタミンC含有化粧品の課題となっています。

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■アスタキサンチン
主にエビ・カニなど甲殻類、サケ・マスの身、タイ・コイの表皮などに含まれる天然色素の一種。
野菜などに含まれるβカロテンやリコピンをはじめとするカロテノイド色素の仲間。
高い抗酸化作用を持ち、そのパワーはβカロテンの10倍、CoQ10の約1000倍とも言われ、
中でも脂質の酸化を抑制する効果が大きいといわれています。
熱や紫外線などのダメージを受けると退色してしまい、
働きも弱くなるというデリケートな成分です。

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■アセチル化ヒアルロン酸
ヒアルロン酸の持つ保水力をパワーアップさせたもので、肌なじみもいい。

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■アセチルヘキサペプチド
アルジルリン(アルジレリン)のこと。
ボトックス注射と同様の効果が得られる物として開発された「シワ伸ばし」成分。

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■アセロラ
バラの実に似た赤い実。レモンの30倍以上のビタミンCが含まれます。
南アメリカからカリブ諸島の強い紫外線にさらされる過酷な環境で成長していくため、
抗酸化成分のビタミンCをたっぷりと実の中に溜め込んでいます。

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■アムラ
アムラは、インド伝承医学「アーユルヴェーダ」ゆかりの健康果実で、トウダイクサ科の植物です。
コラーゲンや天然の保湿成分ヒアルロン酸の保護にすぐれた効果を発揮するため、
肌のうるおいを助け、シミ、シワなどを防ぐ働きがあることから、
肌の老化防止など美容に役立つ成分として注目されています。
また、アムラは天然果実ながらアレルギーの炎症を抑制したり、
ヒスタミンの遊離を抑制する働きがあるため、素肌をトラブルから守ってくれます。
他にも、活性酸素を消去し、細胞の損傷を防ぐ働きがあることもわかってきています。
ビタミンCはレモンの10倍、ポリフェノールは赤ワインの30倍と豊富に含んでいます。
中国では「果汁飲料」として、インドでは「ピクルス」、
ヨーロッパでは「ジャム」に利用されるなど、幅広く使われ、
食経験も豊富であることから、高い安全性が実証されています。

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■アラニン
糖質代謝に重要な関連を持つ必須アミノ酸である。
アラニンは、脂肪酸の生合成に関係し、pH調整剤としても重要である。
アラニンの生理作用は、アルコールの代謝を促進し、
肝機能を保護し、糖値を下げるインスリンの分泌を促し、
脂肪分解酵素を活性化するといわれ、サプリメントや食品添加物として、
栄養強化剤および調味料として使用される。
アラニンは肝臓で、筋肉にエネルギーを与え、スタミナとなるブドウ糖の生産を促す。
ダイエットやスポーツに、不足してはならないアミノ酸のひとつである。

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■アルギニン
体内では十分に生成されないので、体外から摂取する必要のある準必須アミノ酸です。
不足すると、むくみや肥満の原因になります。
代謝の働きを活発にするため、ダイエットサプリとして人気があります。
食べ物でいうと、小麦胚芽、大豆、ピーナッツ、海苔、ごま、クルミなどに含まれてます。

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■アルギン酸
昆布やわかめなどの海藻から得られるエキスの主成分。天然の保湿成分。
水に溶けるとヌルヌルした感触になります。
化粧品の使用感の調整、パウダーファンデーションなどの結合剤、ジェルやパックとしても使われます。

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■アルニカエキス
キク科の植物アルニカの頭花から水やエタノールなどで抽出され得られるエキス。
有効成分にフラボノイドなど抗酸化物質を含んでいます。
抗炎症、刺激緩和、保湿、血行促進、脱毛予防効果があるとされ、
洗顔料や整肌クリームなどに使われています。
ボディー用マッサージクリームでは、消血管を拡張する事によって血流量を増加し、
血液の抹消循環を改善し、セルライトの除去作用が期待され、
ヘアケア製品では抜け毛防止と育毛成分として配合されます。
ハーブの一種であるため、他のハーブエキスと一緒につかうと、相乗効果が得られるといわれています。
抗炎症や刺激緩和の成分として、アトピー性皮膚炎や敏感肌用の化粧品に使われます。

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■アルブチン
植物に含まれている天然型フェノール性配糖体。
メラニン合成に関わるチロシナーゼに直接作用し、
メラニンの合成を阻害するため、美白効果があります。

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■アントシアニン
抗酸化物質ポリフェノールの一種で、
ブルーベリーやアヤムラサキという種類のサツマイモに含まれている紫色の色素。
目の機能を向上させ、疲れ目などを癒してくれます。
アントシアニンはビタミンEと同等の強力な抗酸化力を持っているので、
アンチエイジングにもとても効果的です。
黒豆と煮汁の中にはアントシアニンが大量に含まれ、
赤ワインポリフェノールの正体もこのアントシアニンです。

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■イソフラボン
イソフラボンは、ポリフェノール類に属します。
ポリフェノール類の多くは体内に吸収されやすいのですが、
水に溶けやすい性質を持っているので毎食摂ることをおすすめします。
イソフラボンの摂取量は一日に40mg~50mgが理想です。
これは豆腐なら150g(半丁)、きな粉なら20g、納豆なら60g(1パック)です。
またイソフラボンは単品で摂るより、ビタミンEと併せて摂った方がその効果が倍増します。
一方で過剰摂取により、子宮がんや乳がんのリスクが高まる恐れも。
2005年12月に発表された食品安全委員会の報告書によると、
1日あたりの大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値は70~75mg、
サプリメント等で摂取する場合は1日あたり30mgまでが望ましいとされ、
厚生労働省でサプリメント等による過剰摂取への注意を呼びかけています。

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■イチョウエキス
イチョウ葉エキスには強い抗酸化作用と、血液の流れを良くして血栓を予防する働きがあります。
これらの効果のため、記憶力や集中力、思考力を向上させたり、
不眠、痴呆、アルツハイマーなどの症状緩和など、脳への効果も認められている。
イチョウ葉エキスは、食後に飲むと吸収が良い。
ただし、イチョウ葉のお茶には、イチョウ葉に含まれるアレルゲン物質が除去されていないため、
イチョウに触れるとかぶれるなどのアレルギーがある人は注意しなければならない。

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■ウイキョウエキス
ヨーロッパ原産の多年草ウイキョウの果実から抽出精製される植物エキスです。
脱毛予防、抗菌作用があるとされています。
保湿剤としてヘアーケア化粧品などに使用されています。

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■エラスチン
エラスチンは伸縮性があるたんぱく質のひとつで、皮膚や血管などを構成しています。
真皮は約1~2mmの厚さを持つ皮膚組織で、肌のハリと大きく関連しています。
エラスチンはこの真皮層にあって、細胞間のすき間を埋める繊維状のコラーゲンが
網の目のように交差する部分を結びつけ、皮膚のハリを維持しています。
エラスチンが皮膚の真皮の70%を占めるコラーゲンの網の目を伸び縮みさせるため、
肌のハリを助け、シワやたるみを防ぐ効果があるとされています。
エラスチンは紫外線を浴びたり、歳をとることで量が減ったり変質するため、
肌のシワやたるみを引き起こす原因にもなります。
表皮、真皮、皮下組織の3層からなる人の肌は、
今まで、表皮の健康維持に重点がおかれていました。
しかし最近の研究によって、
肌の老化予防には真皮層の健康維持こそが重要であるとわかってきています。

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■オタネニンジンエキス
オタネニンジンの根から抽出される保湿成分。
血流を促進し、お肌の弾力UPや老化防止作用があります。また、代謝促進作用と抗アレルギー作用もあります。
高麗人参や朝鮮人参とも呼ばれ、その名のとおり原産国は朝鮮半島が主で、お酒や、料理にも使用され、
アジアでは一般的な植物です。日本では、江戸時代に幕府がこの植物の栽培を推奨し、
将軍様からいただいたありがたい種ということで、「御種人参」の名で呼ばれ、
これを機に各地へと広がったといわれています。

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■オレイン酸
オレイン酸は、肌へのなじみを良くするためにクリームに配合したり、
泡立ちを良くするために中和して脂肪酸石鹸にしたり、シャンプーに配合されたりしています。
オレイン酸の経口による主な効果は、血中コレステロールを減少させ、血液をさらさらにする効果があります。
オレイン酸はリノール酸と違って、悪玉コレステロールだけを減少させる働きがあります。
不飽和脂肪酸で酸化されにくいため、発ガン原因の過酸化脂質を作りにくいといわれています。
しかし、オリーブ油といってもカロリーは高いため、炒め物などには少量使う注意が必要です。
オレイン酸を多く含むものには、オリーブ油のほかツバキ油があります。

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【参考・流用サイト】
All About
小林製薬
江崎グリコ
アザレ化粧品
チューンメーカーズ
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